愛知・名古屋エリアのご紹介
政令指定都市「名古屋市」を有する「愛知県」。
天守部分に金のシャチホコがあしらわれ、
別名「金鯱(きんこ)城」とも呼ばれる「名古屋城」。
戦国時代、今川義元の父氏親が尾張国愛知郡那古野(なごや)に築城し、
30年ほど存続した後に廃城となるも、
半世紀の時を経て現在の名古屋城へと姿を変えました。
「熱田さん」の愛称で親しまれ、
「草薙の剣」を御神体としている「熱田神宮」。
数々の神話や伝説があり、
その歴史の一端を感じることができるパワースポットとなっています。
2017年4月にオープンした名古屋の新テーマパーク「レゴランド」。
名古屋では今最もホットな観光スポットとして注目を集めています。
施設内は全て、誰もが一度は遊んだことがあるであろうレゴでできており、
大人も子供も楽しめるレジャーランドとなっています。
愛知高原国定公園の一角に当たる「香嵐渓(こうらんけい)」。
大正末期から昭和初期にモミジの大植樹が施されたと言われており、
紅葉の時期になると約4,000本のカエデが赤や黄色に色づき、
その景色は壮観です。
更に11月一杯は21:00までライトアップされるため、
夜独特の幻想的な景色を楽しむことができます。
織田信長が天下統一への第一歩をスタートさせた「清州城」。
その名を世に知らしめた「桶狭間の戦い」は余りにも有名ですが、
織田信長はこの城を拠点として出陣し、
奇襲戦法で見事今川義元を討ち取り天下取りに名乗りを上げたのです。
天下泰平を齎した徳川家康出生の地として知られる「岡崎城」。
岡崎城がある「岡崎公園」内には徳川家康像が三つ立っており、
こちらを見比べていくことにより家康の違った一面が垣間見えてくるかもしれません。
日本三大稲荷として有名な「豊川稲荷」。
初詣の際は全国から人が集まるパワースポットで、
名物である「きつね塚」には千体ものきつねが奉納されており、
祈願成就のあかしとなっています。