染谷 ひかる「club IRIS【クラブアイリス】東京」

  • 彼女の眼差しには、魂がこもっていた。

    舞台の袖から中央、暗がりから現れた彼女の体にスポットライトが追随する。
    演じるのはオフィーリア。王子の復讐に踊らされた悲哀の女。
    幾千の女性がこの悲劇を演じたであろう、
    その静かな狂気を彼女はその身に降ろしていた。

    彼女の粗削りも迫真に満ちた演技が、
    彼女をオフィーリアそのものたらしめていた。

    客席に座る誰もが、その様子を固唾を呑んで見つめていた。

    舞台から戻った彼女は子犬の様によく笑う。
    愛らしく微笑む無邪気なその表情は、
    私の心をまるで川のせせらぎの様に
    穏やかな気持ちにさせてくれる。
    悲劇をなぞったはずの彼女に今やその影はなく、
    純粋な少女の笑みを残したあどけない顏で私を見つめ返す。

    その瞳に見据えられた私は、舞台の彼女と今の彼女、
    どちらが本当の姿なのかと邪推してしまう。

    舞台の上で見せた、狂乱の女を演じきったその眼。
    その天真爛漫な笑みの影から覗く奥ゆかしさ
    不思議な暖かみを宿したその眼差し。
    全てを赦す母性、可愛らしい少女の若さ。
    役を模倣する白いキャンバス、その下に秘めた彼女の無垢。

    彼女を構成するものはひとつひとつが煌びやかで、
    それらが繋がり、面を作り、ミラーボールの様にきらきらと輝いていた。

    舞台映えのする長身、スレンダーながらも柔らかな女性らしさをその身体に内包し、
    長く伸びた手足は軽やかに彼女の感情を纏う。

    「わたし、もっといろんな役に浸ってみたいんです。」

    きっと彼女の見せる一面それぞれが彼女そのものであり、
    そこに真偽などないのだろう。
    全てが彼女を作り上げ、彼女の人生を華やかに彩る。
    きっとそのきらきらは、これからも増え続けてゆく。

    その新たな一面に、貴方との出逢いを。
    物語を刻む、その1ページを。

出勤予定

  • 10/20(土)
    -
  • 10/21(日)
    -
  • 10/22(月)
    -
  • 10/23(火)
    -

club IRIS【クラブアイリス】東京の女性一覧

全53人 本日の出勤13人
※10月20日(日)の出勤情報(AM6:00に更新されます)
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